慶州の基礎知識
新羅の都・世界遺産・三宝三奇八怪・年表・市のシンボル
四つの事実で見る慶州
新羅の都、992年
紀元前57年の新羅建国から992年間、56人の王がここを都としました。当時は徐羅伐・鶏林と呼ばれ、935年から慶州の名を使っています。
ユネスコ世界遺産 4件
石窟庵・仏国寺(1995年)、慶州歴史地域(2000年)、良洞村(2010年、韓国の歴史村)、玉山書院(2019年、韓国の書院)が登録されています。
高い建物が少ない理由 — 高さ制限
遺跡の周りと中心部には建物の高さを抑える高度地区があります。中心部の上限は2020年に20〜25 mから36 m(約12階)になりました。
2025年APEC首脳会議の開催地
2025年10月31日から11月1日まで、APEC21の国・地域の首脳が慶州に集まりました。韓国では2005年の釜山に続き2回目です。
三宝
- 皇龍寺の丈六尊像
皇龍寺にあった大きな仏像 - 天賜玉帯
真平王が天から授かったと伝わる玉の帯 - 皇龍寺九層木塔
皇龍寺に建っていた高さ約80 mの木塔 · 今は跡地のみ
三奇
- 金尺
新羅の始祖・朴赫居世が授かったと伝わる金の物差し - 玉笛
玉で作った笛 - 聖徳大王神鐘
聖徳大王をたたえる鐘 · 国立慶州博物館
八怪
- 南山浮石
南山に浮かぶ岩 - 蚊川倒沙
逆さに上っていく蚊川の砂 - 鶏林黄葉
夏から紅葉する鶏林の森 - 鴨池浮萍
東宮と月池に浮かぶ浮き草 - 栢栗松筍
切っても新芽が出る栢栗寺の松 - 金丈落雁
雁も羽を休める金丈台の景色 - 仏国影池
影池に釈迦塔だけが映らないという話 - 羅原白塔
いつも白く見える羅原里の石塔
年表
| 57 BC | 新羅建国 · 徐羅伐 |
|---|---|
| 935 | 「慶州」と呼ばれる |
| 987 | 東京に改称 |
| 1012 | 再び慶州に |
| 1308 | 鶏林府 |
| 1413 | 慶州府 |
| 1895 | 慶州郡 |
| 1955 | 慶州邑が市に昇格 |
| 1995 | 市と郡が統合し現在の慶州市に |
慶州市のシンボル
- 花
- レンギョウ
- 木
- 松
- 鳥
- カササギ
- 星
- 北斗七星の開陽
- 魚
- マガレイ
- 犬
- 慶州犬トンギョンイ
